そもそもなぜ体がゆがむのか?
そもそもなぜ体がゆがむのか?
そもそもなぜ体がゆがむのでしょう?皆さん考えたことがありますか?
おおば整体院では体のゆがみを整える施術を行っていますので、お客様もだいたい体のゆがみを気にして来店されます。そこでいろいろお話をうかがうのですが、「なぜ体がゆがんでいると思うのですか?」と聞くと皆様いろいろな理由をお答えになります。

- 「いつも脚を組むクセがあるから」
- 「かばんや荷物を持ったりかけたりする側が決まっている」
- 「仕事の時に体の向きが決まっている」
- 「運動していると左右の動きが違う」
皆様いろいろ自覚がおありのようですが・・(


簡単に言えば右肩からねこ背、巻き肩になっていくわけですね。すると背骨も右に引っ張られるようになり、逆に腰は左に反ってバランスをとろうとします。首も同じように左に反ってバランスをとろうとします。このように左右の差が大きくなってくると、筋肉の固さも左右で違ってくるのです。骨盤も引っ張られてゆがんできますし、股関節の高さも違ってきますから脚の長さも違ってきてしまいます。
ゆがみの放置がいろいろな症状の原因
このようにして体はゆがんでいきます。そしてさらにゆがみを放置する事で体の色々な部分に負担が蓄積されていくのです。こうした蓄積はやがてヘルニアや脊柱管狭窄症などの原因となっていきます。皆様は大丈夫ですか?右肩が前に落ちた姿勢で仕事をしていませんか?どうぞ一度見直してみて下さい。そこから体はゆがんでいくのです。
